食品添加物について勉強会

2014年9月11日 ,

こんにちは!!

今週の担当は垣内ですsmiley

 

最近は不安定なお天気が続いていますね

気温の寒暖差もありますし、

「着るものに困るわー(~_~;)」

という意見もよく聞きます。

 

私は鶴見から出勤しているのですが、夜遅い時間はやはり冷えますねfrown

これからは風邪を引かないように、暖かい羽織物を持ち歩こうと思いました。

 

食品添加物について勉強会

さて、最近、私は食品添加物について興味を持ち、

書店に置いてあった「食品の裏側2(安部司 著)」を読み衝撃が走りました。

「食品の裏側」は60万部突破ベストセラーを出しているシリーズの2巻で、

激安食品の裏側で使われている食品添加物や遺伝子組み換え技術、

危険性について解りやすく解説してあります。

 

人々の健康に従事する者として、治療だけでなく食品についてもスタッフに知ってもらいたいと思い

今回の勉強会のテーマにさせていただきました。

 

食品を買う時に裏の表示は見ていますか?

たとえばハム。

中に何が入っているか見たことがありますか

裏を見ると、お家の台所には置いていない調味料ばかりですよね

 

一般的なロースハムの食品アレルギー表示には、

卵、乳、大豆、豚肉

と書いてあります。

「ハムなのに、卵、乳、大豆を使っているの???と疑問に思う方もいるでしょう。

実は、この三つの食品がそのまま使われているわけではなく、

特別な方法でタンパク質だけを抽出して、ハムをよりふっくらと美味しくするために

使われているのです。

ハンバーグに牛肉が入っていない

コンビニで買った美味しそうなハンバーグ弁当。

つやつやのデミグラスソースとふっくらとしたハンバーグ

一口食べると牛肉の風味がふわっと抜けていきます。

だけど、そのハンバーグには本当に牛肉が入っていますか?

 

激安のハンバーグお弁当は、ものによっては牛肉がまったく入ってないことがあります。

ビーフエキスや、様々な添加物を混ぜ込むことで、まるで牛肉が入っているような

味わいにできるのです。

 

食品添加物は、今のところ危険性のないものが市場に出回りますが

危険でない=100%安全というわけではないのが現状です。

 

添加物は飲料やお菓子、食品などなど

あらゆる場面で使用され、私たちの食生活には良い影響ももたらします。

美味しいものがすぐに手に入り、ごはん作りに時間がかからなくなった分、

女性の社会進出の後押しになりました。

味の素があれば、誰でも簡単に美味しい食事が作れます。

しかし、その反面、アレルギーの原因になったりと

メリットデメリットを理解したうえで

自分の食べるものや自分の大切な人が食べるものを選択していきたいですねsmiley

 

 

 

 

 

 

 

 

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