湘南工科水泳部 関東大会帯同 活動報告

こんにちは!徳澄です。

 

7月21日~24日の4日間、栃木県で行われた関東総体に

院長先生と一緒に湘南工科水泳部のトレーナーとして帯同させて頂きました。

 

トレーナー活動の主な内容はホテルでの選手のケアや

試合会場でのコンディションの調整、試合直前に行うトレーニング(締め)でした。

 

↑院長先生がグローブ治療で可動域を出す治療をしている写真です。

 

↑私が足が冷えている選手にお灸で足を温めている写真です。

 

4日間のトレーナー活動を通して一番印象に残ったのは

レース前・後の選手のコンディション調整です。

 

身体の状態は選手一人ひとり違います。

 

アップやレース後の身体の調子を聞いて

その選手の身体にあったアプローチを

その場で瞬時に判断しなければなりません。

 

体をほぐしすぎると水が引っかからなくなり、

プルとキックのタイミングが合わなくなってしまいます。

 

“選手の気になる所だけを取り除いて良い所は触らない”

 

これをする為にはしっかり選手と

コミュニケーションを取っていく必要があります。

 

「徳澄さんのおかげで体が動きやすかったです!」

 

と選手が言ってくれて試合の結果を残せた時

トレーナーを目指して本当に良かったと

改めて実感する事が出来ました。

 

そして、この4日間を通して

コミュニケーションと判断力の大切さを

 感じることができました。

 

初めての水泳現場でのトレーナー活動で

少しあたふたしましたが、とても勉強になりました。

 

 

このような貴重な現場に連れていって下さった院長先生、ありがとうございます!

 

三好先生、伊藤先生、星先生、近内先生をはじめ、湘南工科水泳部の選手の方々、

トレーナーに参加させて頂き、本当にありがとうございました。

 

今回の経験を今後の治療に活かしていきたいと思います。

 

インターハイも頑張ってください!応援しています!!!!

 

徳澄

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