1、スポーツに対して、追及する情熱があります
2、痛めた箇所だけでなく、その原因を取り除く施術をします
3、左右のバランスを見て、アンバランスを改善します
4、施術だけでなく、トレーニングのアドバイスを行います
5、“壊れてからではもう遅い!”をキーワードに健康な時のケアも勧めます。
6、選手の状態を伝え、よりよい結果が出るようコーチや先生との情報共有に努めます
7、常に最善の状態を作り、結果に対してのプロセスの喜びを共に分かち合いたい!
私たちは、プール利用者のお客様や選手のみなさんに付きっ切りになれるわけではありません。しかし、あなたが今どんなことで悩んでいるのか、泳いでいてどこに力が入らないのかなどを、詳しくお聞きし、不安を取り除きながら、的確な施術をさせていただきます。
また、水泳だからこそ起きる故障やアンバランスがあります。それらを改善していくように努めます。体を触っていく中で、体の使い方の弱点であったり、負担がかかっているところを指摘し、よりよいパフォーマンスが発揮できる状態に持っていきます。
痛めた部位への施術は勿論のこと、その痛めてしまった原因の一つ一つを確認し、的確に追及し改善させていくことで、症状の軽減・再発防止・予防にも繋がる重要なことです。特に種目別で泳ぎの練習をしていると負担のかかりやすい箇所が必ずあります。再発防止・予防をし、故障の起きにくい状態にすることが大切であると考えています。
そして、健康な状態の時にも体全体のバランスを見るようにしています。故障をしてからパフォーマンスの発揮は難しいので、選手たちにも少しでも違和感が出てきたら言ってもらうように指導しています。
2009年、日本水泳連盟で提唱された「壊れてからではもう遅い!」をキーワードに、一定以上の選手が「オリンピック候補選手」と指定され、故障の防止策がとられるようになったのを踏まえ、私たちもこのキーワードをお客様との約束事とし、選手やスポーツをしている方に施術させていただきます。
水泳には数多くの種目があり、種目ごとに各部位に負担が掛かるので、予防などの対策を立て、メニューを組むことで、より効果的な練習に集中させてあげることが出来ます。
そのために、私たちは各種目に使う筋肉・体幹のトレーニング指導や、筋肉の柔軟性を上げ、関節の可動性を上げるなどの施術を行います。また、背骨や骨盤などの骨格系の歪みをチェックし、必要に応じて矯正も行います。
自己ベスト更新するには、普段の練習が重要になってきます。メンテナンスやケアをすればいいというものではありません。泳ぎ方やフォームに関しては専門の先生やコーチ方がしっかり指導していただけるので、私たちは練習の成果を試合で十分出せるよう、全力で取り組んでまいります。
そして、選手が出した結果を共に喜びたいと思っています。