寝返りについて!

2014年12月26日 ,,,

こんにちは(((o(*゚▽゚*)o)))

 

今週は垣内が担当です。

冬至を過ぎてかなり日が短くなりましたね~!

5時にはもう真っ暗なので、治療にくる学生さんたちの帰り道が心配です(>_<)

 

もうすぐ1月。

皆さん来年の目標はたてましたか?

そして今年の目標は達成できましたか??

私は、2014年は絶対に結婚式する!

という目標を達成できたので良い年だったと思います(*^_^*)

 

達成できた人も出来なかった人も体のコンディションを整えて良い新年を迎えましょう(*´▽`*)

 

着ぶくれしがちな睡眠時

 

さて、最近よく聞く話の一つに

「夜寒くて眠れないからいっぱい着込んで、お布団もたくさんかけて寝るのよ~。寒いと肩とか腰とか凝っちゃうからね」

というものがあります。

 

良かれと思ってたくさん着込んで寝てしまうことが原因で

肩や腰のこりを引き起こしているってご存知ですか?

 

朝起きた時の肩こり腰痛には寝返りが大きく関係しているんです!

 

普通、人が寝るときは睡眠時の血管への負担を和らげるために

心拍数や血圧が下がります。

筋肉への血流を調節するために睡眠中でも時々体を動かしているのです。

 

それが寝返りなのです!

 

寒いからと言ってたくさん着込んでしまうと、寝返りが打ちづらくなってしまい

一晩中、布団の中でほとんど体が動きません

 

当然、筋肉への血行は悪くなり、朝起きた時の肩こり腰痛が出るわけです。

私はかなりの寒がりなのですが、寝巻きを薄手にして、布団を羽毛のものに変えたら朝の目覚めが変わりましたO(≧▽≦)O

寒いので湯たんぽも入れています。

 

みなさんも、朝の肩こり腰痛が気になるのでしたら是非試してくださいね。

 

目醒めのスイッチ体操

 

それでも朝の体は固まっているもの。

 

そんなあなたに布団の中でできる体操を紹介します。

 

うつ伏せの状態になります。(目覚まし時計を消したときの姿勢はこうなっている方が多いかと思います!)

お尻を持ち上げ足の方へ体を移動。

この時、肩関節と背中、腰の伸びを感じます。

 

IMG_1725

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次に股関節を伸ばし、頭を突き出します。

腹筋が伸びます。

 

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腰痛のある方には注意が必要です!!!

 

そのまま布団から出ると、二度寝の心配はありませんよ(*´▽`*)

 

普通に起きるよりも

心も体も楽になるのでぜひ試してください(^-^)

 

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