ヴェラオンカップ帯同(少年サッカー大会)

こんばんは。

かないわ鍼灸整骨院・しみずばし鍼灸整骨院の院長、金岩です。

 

平成26年8月1日、2日で行われたヴェラオンカップ。

横浜栄ジュニアが主催となり、横浜市内の強豪チームを集めた大会で、

私自身もトレーナーとして帯同するのは初めてでしたenlightened

 

当たり前の話ですが、サッカーは屋外でやるスポーツなので、この時期独特の

気温と湿度が高いときに気を付けなければいけない、熱中症に特に気を配りました。

 

この暑さで倒れないようにする場合、トレーナーとしてどう準備しておくか、

倒れた場合はどう対応するのかなど

大会関係者と打ち合わせを何回かさせていただき、

準備万端で臨めたことがよかったです。

 

大会中は、熱中症になる選手はいなかったので、一安心。(*^_^*)

バディーSC

普段から抱えているケガに対しての相談や施術が多かったです。

 

その中でも、一番多かったのが

ストレッチ不足による身体の張り。痛み。

ふくらはぎや太もも、股関節の前など場所は違えど、

ストレッチやアイシングなど、予防することはできるケガだったので、

ケガを起こす原因が、自分にあることを説明しましたenlightened

私 : 練習終わってからストレッチ、アイシングとかやってる?!

 

選手A : ほとんどやってないです。やり方がわからないです

選手B : やったり、やってなかったり・・・。

選手C : やってます。

 

と答えはいろいろでしたが、やっている選手でもしっかり伸ばせていなかったというのが

筋肉を触った感想です。

 

チームでやっているところもあれば、チームでやれてないところもあり、

選手任せにしているところもありました。

(でしゃばった感じでスミマセン <(_ _)>)

 

触った感覚では、選手セルフではやれていないので、チームとしてけが防止をするためにも

しっかり指導された方がいいと監督さんにお話しさせていただくことができました。

 

監督さんから、セルフケアの大切さなどをお伝えして頂けたらと思っています。

(ほんと上から話しているみたいで、スミマセン <(_ _)>)

 

懐かしい少年サッカー

久しぶりに小学生のサッカーを長い時間見させて頂いて

とても楽しかったです。

バディーSC

私は、5歳からサッカーをしているので、少年サッカーをしていた

この時期のことがとても懐かしく、また、あの時はつらかったなぁ~

と振り返ることができたので、心からありがたかったです。

HIP

そして、こんな笑顔を持った少年たちが抱く夢のサポートをできることが

何よりも嬉しかったです。

瀬谷サンダーキッズ

全チームの選手、監督さん方と話ができなかったのは残念でしたが、

ケアに来てくれた一部の選手ではありますが、球回しをしたり、笑いながら時間を過ごせたことが

今トレーナー帯同の宝ですyes

この2日間で、バディーの選手たちとは友達みたいになってました。(笑)

 

また、見ず知らずのトレーナーである私を気持ちよく受け入れてくださり、

選手と対話させて下さった監督さん方にも感謝しています。

 

ありがとうございました。

 

決勝戦

JFC FUTURO あざみ野FC 

全国大会に出場経験ある2チームの決勝戦となり、

PK戦にまでもつれる、見ごたえのある試合でした。

 

PKは運次第なので、かわいそうだと思いますが、決着をつけなければいけないので仕方ないですね。

閉会式

出場チーム8チームを目の前にし、トレーナーから一言ということだったので

金岩の挨拶

身体のケアが足りていない!

という内容でお伝えしました。

 

簡単なストレッチを数種類。

1、太ももを伸ばすストレッチ

2、アキレスけんを伸ばすストレッチ

アキレス腱ストレッチ

この他にもお伝えさせていただきました。

ひとりひとりの意識で、子供たちのけがは防げます。

そのことをお伝えしたかった次第です。

これから大会が続くと思いますが、全8チームのこれからの活躍を期待していますenlightened

 

最後となりましたが、大会関係者、チーム関係者、親御様、ありがとうございました。

 

 

 

 

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