2014年7月25日 | 港南台,湘南工科大学付属高校,関東高等学校水泳競技大会 |
こんばんは。
かないわ鍼灸整骨院、しみずばし鍼灸整骨院の院長、金岩です。
大会2日目となり、関東大会で結果を残さないとインターハイに出場できないという
独特の空気感を、どの選手も初日よりも一段と強く感じていたと思います。
私自身も、選手に十分なケアができていないこと、もっとやってあげたいこと、
この場合は○○を選択したけど、果たしてベストだったかなど
いろいろ考える1日になりました。(^.^)
トレーナーで帯同させていただいているので、選手の心と身体のケア、アフターフォローなどを
完璧にしたいと思ってはいるのですが、なかなか完璧にはできてないです。
少しでもその隙間を埋めたいと思っています。
一緒に活動している近内トレーナー、杉山トレーナーからいろいろ教えてもらっているので
とても心強く思っています。
特に、近内トレーナーjはオリンピック出場をし、日頃からプール指導をしたり、専門学校で教職もされているので
知識、経験が豊富なんです
現場で使う筋肉の締め方、緩め方をよくよく知っているので、インターハイまでにそのテクニックを習得し
選手に還元していくことを決意しました(^'^)
さて、試合ですが、色々なサポートのお陰で、男子も女子もメドレーリレーでメダルを取りました!
この笑顔の裏には、書ききれないことがたくさんあるのですが、
メダルを取れた理由の一つに、
“何が何でも勝ちたいんだ!”
という気持ちでチームが一つになったからだと思いました。
最終日もこの気持ちで戦ってもらいたかったのですが、総合優勝を逃しました
“このままではインターハイで戦えない”
とみんなが思わないと、ここから強くならないと思いました。
この3週間で個人個人を立て直し、チーム湘南で諦めずにやってもらいたいです。
私自身もそのために、しっかり準備をしていきます!!
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